5月18日(土)に行われた交流試合は、3年生にとって2回目の対外試合でした。コンタクトプレーを始めてまだ2ヶ月ほどですが、彼らの成長ぶりには目を見張るものがあります。
試合開始時の緊張した表情とは裏腹に、試合が進むにつれて自信を持ち、強気なプレーを見せてくれました。
最初の数試合はどうしても遠慮がちになりがちですが、今回の試合ではその殻を破り、積極的に前に出る姿が印象的でした。
特に、ディフェンスラインの堅さとタックルの鋭さは特筆に値します。
試合後の振り返りでは、コーチから「もっと積極的に攻め込む姿勢が良かった」との評価を受け、彼らの努力が報われた瞬間でした。
さらに、チーム全体のコミュニケーションも向上していると感じました。声を掛け合い、互いにサポートし合う姿は、日々の練習の成果と言えるでしょう。
また、3年生同士だけでなく、上級生との連携もスムーズで、チーム全体が一つにまとまっている様子が伺えました。
今後の課題としては、試合中の判断力と素早い対応が挙げられます。しかし、彼らの成長スピードを見る限り、次の試合ではさらに力強いプレーを見せてくれることでしょう。
選手たちには、今回の経験を糧にさらに努力を重ね、次回の試合でも素晴らしいパフォーマンスを期待しています。
今後も引き続き応援よろしくお願いします。また次の試合で、尾三さん、大垣さん、レッドスパロウズさん、高森さんにお会いできることを楽しみにしています。
Comments