
KAMOラグビースクールは、6月29日(土)に開催された「近隣ラグビースクール交流会」に参加しました。この大会は、大垣市ラグビー少年団様が主催し、浅中公園多目的運動広場で行われました。

大会には、大垣市ラグビー少年団、米原ラグビースクール、イーストレイクラグビースクール、桑名ジュニアラグビーフットボールクラブ、各務原ラグビースクール、春日井レッドスパロウズ、そしてKAMOラグビースクールが参加しました。雨上がりで非常に暑い中での開催となりましたが、選手たちは皆、一生懸命頑張りました。

低学年(タグ組)の選手たちは、一致団結して戦いました。普段は喧嘩ばかりしているメンバーも試合になると協力してプレーする姿が見られ、成長を感じることができました。特に、攻守の切り替えが素早く、チームワークの重要性を理解している様子が伺えました。

中学年(3・4年生)は、多くの試合を戦い抜きました。練習で培ったスキルを発揮し、みんなで守り、攻めることがたくさんできたと思います。暑い中でも最後まで集中力を切らさず、よく頑張りました。特に、タックルやパス回しの精度が向上しており、チームとしてのまとまりが一段と強くなりました。

高学年(5・6年生)は、春日井レッドスパロウズとの合同チームで出場しました。試合を重ねるごとにチームワークが深まり、攻守の連携が良くなってきました。ゴール前で相手の攻撃を何度も止めるシーンは、見ていて迫力がありました。特に、ディフェンスラインでの連携プレーが目立ち、一体感を感じることができました。

大会を通して、選手たちは一回り大きく成長しました。ラグビーを通じて得られる経験や仲間との絆は、彼らの今後の成長に大きく寄与することでしょう。
今回の大会を主催していただいた大垣市ラグビー少年団様には心より感謝申し上げます。また、対戦していただいた各チームの方々、そして選手たちを送迎し、サポートしてくださった保護者の皆様にも感謝の意を表します。
今後も、選手たちのさらなる成長と活躍を期待し、日々の練習に励んでいきたいと思います。KAMOラグビースクール一同、引き続き応援よろしくお願いいたします。
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