全員でつかんだナイスゲーム!中央道沿線都市親善スポーツ大会レポート
- tyoshikawa2106
- 10月19日
- 読了時間: 2分
2025年10月19日(日)、KAMOラグビースクールの小学生メンバーが「中央道沿線都市親善スポーツ大会」に出場しました。
この大会は毎年出場している伝統ある大会であり、KAMOにとっても“目標の一つ”として位置づけられています。
昨年の大会の様子はこちら。
秋晴れのもと、それぞれの学年が全力でラグビーを楽しみました。

🦁高学年:自信と課題を収穫した一日

高学年チームは「夏の練習成果を発揮できたナイスゲーム」とコーチ陣から高評価。
結果は【2勝1敗1分】。
接戦を繰り広げる中で、選手たちは最後まで諦めずにボールを追い続けました。
一方で、課題として「オーバーの速さ・強さ」「ルール理解」が挙げられました。
今後は来年2月末の岐阜県大会に向けて、さらなるスピードと精度を磨いていきます。
🐯中学年:チームワークで勝利をつかむ

中学年チームは“チームワーク”と“ハードワーク”が光りました。
お互いに声を掛け合いながら、仲間を信じてパスをつなぐ姿が印象的。
コーチからは「勝利できたのは全員の力」との言葉がありました。
今後は、試合後半での“タックルの強さ”を課題に、より力強いプレーを目指します。
🐣低学年タグ組:楽しみながら成長中!

低学年タグ組は、たくさんの試合を通して貴重な経験を積みました。
課題としては、①ディフェンス(タグを取る動き)②効果的なパスプレー。
コーチは「タグを両手で取りに行く」「2人目の動きを意識する」ことで、プレーの幅が広がると話していました。
“楽しく学ぶ”を合言葉に、子どもたちは一つひとつのプレーを楽しんでいました。
🙏感謝の気持ちを込めて

大会を運営してくださった飯田ラグビーフットボール協会の皆さま、そして対戦してくださったすべてのチームの皆さまに心より感謝申し上げます。
ラグビーを通して仲間とつながり、学び、挑戦できた素晴らしい一日でした。
これからもKAMOラグビースクールは「楽しむこと」「成長すること」を大切に、次のステージへ進みます。



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