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目的・活動方針・運営体制
目的
本スクールでは、ミニラグビーやタグラグビーなどのボールゲームを通じて、お子さまの健全な成長をサポートします。スポーツを楽しみながら、体力や健康を育むだけでなく、仲間と協力することやフェアプレーの大切さを学びます。
また、地域の皆さまと一緒にラグビーの楽しさを広めていくことも大切にしています。お子さまが楽しみながら成長 し、地域全体が一体となってラグビーを楽しむ場を提供します。ぜひ、ご家族で私たちの活動に参加してみませんか？皆さまのご参加をお待ちしています。
活動方針
本スクールは、以下の方針を基本として運営します。
1.活動の主役は子供である。→プレーヤーセンタード
2.主目的は子供の人間形成への寄与である。ラグビーはその手段である。→ダブルゴールコーチング
3.活動に参加する人の安全を最優先とする。
本スクール生は、次のことを身につけることを目指します。
T:楽しく、真剣に全てのことに取り組むことができる。
A:新しいことに挑戦することができる。
S:失敗に挫けず、次に生かすことができる。
運営体制
1.本スクールの運営は、以下の体制で行います。スクールの運営は、役員を含めすべてボランティアとし、一 切の報酬を求めません。
1)役員
スクールの運営のため、以下の役員をおきます。役員の任期は 1 年とします。なお、再任を妨げません。
1)校長 1名
2)副校長 1名
3)総務・企画 数名
4)会計 1名
2.コーチ
スクール生を指導するコーチを複数名おきます。コーチの統括者は校長とし、副校長がこれを補佐します。コーチは、原則として日本ラグビー協会のスタートコーチあるいは日本スポーツ協会のスタートコー チの資格を取得することを求めます。
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