体験生も大活躍!KAMOラグビースクールの元気いっぱい日曜練習
- tyoshikawa2106
- 11月16日
- 読了時間: 2分
2025年11月16日(日)、KAMOラグビースクールは友進リバーサイドフィールドにて通常練習を行いました。
今日の練習は体験の生徒も参加してくれたことで、フィールドはさらに活気にあふれました。

中学生、高学年、中学年、低学年以下の全カテゴリの生徒たちが、それぞれのレベルに応じた練習に全力で取り組みました。
特に低学年クラスでは、体験生も加わり、元気いっぱいの声と笑顔がフィールドを包みました。
初めてラグビーに触れる子どもたちも、楽しみながら動きの基本を学ぶことができました。

今日の練習では、タグラグビーを中心に行いながらも、KAMO流の「体を鍛える動き」を随所に取り入れました。
タグではコンタクトやタックルはありませんが、当たったりタックルする動きを想定した練習も実施し、ボールを持って走るだけでなく、体の使い方やバランス感覚、瞬発力を養うトレーニングを行いました。
子どもたちは時に笑いながら、時に真剣な表情で取り組み、体だけでなく心も鍛える時間となりました。
指導者からは、動きを正確に覚えることよりも、まずは楽しむこと、そして体を動かす習慣を身につけることの大切さが伝えられました。
体験生たちも、初めは少し緊張していましたが、最後には元気にフィールドを駆け回り、仲間たちと触れ合う楽しさを実感している様子でした。

「KAMOラグ友フェス2025」が11月29日(土)に迫っており、残り二週間となりました。
今日の練習で得た経験や成長を活かし、フェス本番に向けてさらに一歩前進できるよう、全員で準備を進めていきます。
KAMOラグビースクールでは、ラグビーを通じて体力や協調性を養うだけでなく、挑戦する心や仲間と楽しむ気持ちを大切にしています。
今日のような練習を重ねることで、子どもたちはラグビーの楽しさを深く感じ、次の目標に向かって力強く進んでいくことでしょう。





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