フェスへ向けてラストスパート!子どもたちの顔つきが変わった一日
- tyoshikawa2106
- 11月22日
- 読了時間: 2分
2025年11月22日(土)、この日は、土岐市総合活動センターにて通常練習を行いました。
11月も後半となり朝晩は冷え込みますが、練習時間帯は日差しが差し込み、とても気持ちの良いコンディション。
澄んだ空気の中で、子どもたちの声が広いグラウンドに響き渡りました。

そして、いよいよ来週に迫った 「KAMOラグ友フェス2025」。
全学年の子どもたちが、普段以上に集中し、一つひとつのプレーに気持ちを込める姿が見られました。
学年ごとの練習メニューは違えど、どのカテゴリーも“フェスで最高のパフォーマンスを発揮したい”という思いが共通して伝わってきます。

高学年はチームとしての意思統一に力を入れ、コールや動き出しにキレが出てきました。
仲間同士のコミュニケーションも増え、「次はこうしよう」「もう一回合わせよう」と、主体的に声をかけ合う姿が印象的でした。

中学年は、この一年で大きく成長した「判断力」と「走力」を武器に、ゲーム形式で実戦感覚を磨きました。
プレーのたびに、仲間の良い部分を見つけては褒め合う空気が生まれ、チームとしてのまとまりを強めています。

低学年やタグ組も負けてはいません。
ボールを持って走る楽しさ、仲間とトライを喜ぶ嬉しさが、全身からあふれていました。
ラグビーを純粋に楽しむ姿は、見ている私たち大人にもパワーを与えてくれます。
「来週はフェスだよ!」と声をかけると、多くの子どもたちが目を輝かせていました。
それぞれが自分の目標を胸に、今日の練習に取り組んでいたように感じます。
KAMOラグ友フェスは、ただの発表の場ではありません。
学年を越え、地域を越え、多くの仲間が集まり、“ラグビーを愛する人たちが心でつながる”特別な一日です。

大会まで残りわずか。体調管理に気をつけながら、次の一週間を大切に過ごしてほしいと思います。
そして、11月29日(土)、KAMOラグ友フェス2025では、KAMOラグビースクールとして最高のパフォーマンスをお見せすることを誓います。
選手・コーチ・保護者のみなさんと共に、心から楽しめる一日になるよう準備を進めています。
当日の応援、どうぞよろしくお願いいたします。





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