チャレンジと笑顔が咲いた1日。KAMOラグ友フェス2025開催レポート
- tyoshikawa2106
- 3 日前
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2025年11月29日(土)KAMOラグビースクール主催の「KAMOラグ友フェス2025」を、友進リバーサイドフィールドにて開催しました。
この大会は、“ラグビーを通じてスクール間の交流を図り、親睦を深めるとともに、ラグビーを楽しむこと”をテーマに、3年前にスタートしました。
規模や形式にこだわるのではなく、「子どもたちが思い切りチャレンジし、仲間と笑い合い、学びを持ち帰ること」を何より大切にしてきた大会です。
今年もその想いはしっかりとフィールドに息づいていました。

今回参加してくださったのは、愛西津島ラグビースクール様、大垣ラグビー少年団様、米原ラグビースクール様、岐阜ラグビースクール様、桑名ジュニアラグビーフットボールクラブ様、各務原ラグビースクール様、浜名湖ラグビースクール様、そしてホストであるKAMOラグビースクールの 計8校。中学生のエキシビジョンには、岐阜ラグビーアカデミー様にお越しいただきました。
普段は交わることの少ない地域同士ですが、この日ばかりは“ラグビー好き”という共通点ひとつで、あっという間に距離が縮まります。

天候にも恵まれ、気持ちのいい青空のもと、どのカテゴリでも素晴らしいゲームが繰り広げられました。
勝ち負け以上に印象に残ったのは、プレーに向かう真剣な目つき、仲間に声をかける姿、思い切ったチャレンジ、そして試合後に交わされる笑顔。
まさに大会のモットーがそのまま形になった一日だったと感じています。


また、遠方から参加してくださった各スクールの皆さま、本当にありがとうございました。
朝早くからの移動にもかかわらず、礼儀正しく、元気いっぱいにプレーしてくれた選手たちの姿に、運営側としても大きな励みをいただきました。
そして、会場設営から進行サポートまで力を貸していただいたKAMOラグビースクールの保護者の皆さま。
テントや備品の準備、子どもたちのサポートなど、皆さまのご協力があってこそ、この大会はスムーズに、そして温かく運営することができました。心より感謝申し上げます。

手探りで始まったフェスも今年で3回目。
少しずつフォーマットが固まり、各チームとのつながりも深まり、着実に“続けてきた価値”が積み上がってきました。
これからも、子どもたちにとって「また来たい」と思える大会として、ラグビーを愛する仲間が出会い、つながり、成長し合える場づくりに取り組んでいきたいと思います。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
また次回、フィールドでお会いできることを楽しみにしています。






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