「ワンフィールドデー」──幼児から高校生までが集う特別な一日
- tyoshikawa2106
- 7月19日
- 読了時間: 2分
2025年7月19日(土)、友進リバーサイドフィールドにて、KAMOラグビースクールの練習を開催しました。
この日は特別な風景が広がっていました。
なんと、幼児・保育園児から小学生、中学生、そして岐阜県立可児工業高校のラグビー部まで、幅広い世代が一つのフィールドで汗を流したのです。

この貴重な一日を、私たちは「ワンフィールドデー(One Field Day)」と名づけました。
“年齢も立場も違う仲間たちが、同じフィールドでラグビーをする”――その姿は、まさにラグビーの持つ「つながり」の力を感じさせるものでした。

中学生たちは、高校生の本格的なトレーニングに参加させてもらい、スピードやフィジカルの違いを肌で感じながらも、必死に食らいつく姿が印象的でした。
技術だけでなく、「挑戦する姿勢」「上を目指す気持ち」も学べた貴重な時間だったと思います。
一方で、小学生たちは仲間と声をかけ合いながら、暑さに負けず、集中してパス練習やタックル練習に取り組みました。
また、幼児・保育園児のスクール生も、暑い中でしっかりと最後までやりきる姿を見せてくれました。
小さな体で一生懸命走る姿には、周囲の大人も思わず笑顔に。


このような風景を見て、「ラグビーは年齢を超えてつながれるスポーツ」だと改めて感じました。
学年の違いはあっても、みんなが同じボールを追いかけ、同じルールのもとで真剣に楽しむ――そこには世代の垣根を越えた学びと成長があります。
KAMOラグビースクールでは、「子どもに何かスポーツをやらせたい」「チームスポーツを通じて協調性を学ばせたい」「将来的に中学・高校でも続けられる習い事を探している」そんな保護者の皆様に選ばれてきました。
今回の「ワンフィールドデー」は、まさにその価値を形にした一日。
今後もKAMOラグビースクールでは、ラグビーを通じて人と人とがつながる場を大切にしながら、地域の子どもたちの成長をサポートしていきます。
ラグビーが初めてでも大丈夫。体験もいつでも受け付けています。
ぜひ一度、「One Field」の風景を見に来てください!





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