7月最後の練習、笑顔と声が響いた土岐のグラウンド
- tyoshikawa2106
- 7月26日
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2025年7月26日(土)、KAMOラグビースクールは、土岐市総合活動センターにて7月最後の練習を行いました。
この日は体験の子どもたちも参加し、いつも以上ににぎやかで明るい雰囲気のなか、子どもたちは元気いっぱいグラウンドを駆け回りました。
暑さにも負けず、仲間とともに声を出し、動き、学ぶ姿がとても印象的でした。

高学年・中学年グループは、これまでの試合の振り返りをもとに、自分たちに足りなかった部分を意識しながら、実戦を想定したメニューに取り組みました。
パスのタイミングやポジショニング、タックルの入り方など、プレーごとの「目的」を考える力が少しずつ身についてきています。


低学年のタグ組には、この日2名の体験生が参加。
初めてラグビーボールを触る子たちも、笑顔で走り、仲間と声を掛け合いながら、楽しく練習に取り組んでいました。
普段から大切にしている「コール(大きな声でのコミュニケーション)」や「ハンズアップ(パスを受ける準備の姿勢)」を、在籍生たちが自然と伝えている姿が見られたのは、指導者としても非常に嬉しい瞬間です。
さらにこの日は、タグ組でもキックの練習にチャレンジ。
思いきりボールを蹴る楽しさ、仲間に届くように蹴る工夫など、子どもたちは感覚を通じて多くのことを学んでいました。
今後もタグラグビーにおける技術や戦術の幅を少しずつ広げていきたいと考えています。


KAMOラグビースクールでは、ただ技術を教えるのではなく、「体を動かす楽しさ」や「仲間と協力する喜び」を大切にしています。
その中で子どもたちは、自分のペースで成長し、挑戦する力を身につけていきます。
7月の練習はこの日が最後となりましたが、8月も引き続き、子どもたちの「やってみたい!」を応援できるような場をつくっていきます。
体験参加は随時受付中です。少しでも興味を持った方は、ぜひグラウンドに遊びに来てください!





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