笑顔と歓声あふれる一日!岐阜県タッチラグビー大会
- tyoshikawa2106
- 9月21日
- 読了時間: 2分
2025年9月21日(土)、岐阜県ラグビー協会主催のタッチラグビー大会が開催されました。
大会のテーマは「一日ラグビーを楽しもう!」。
その名の通り、ラグビーを通じて子どもから大人まで、みんなが一緒になって楽しむことができた素晴らしい一日となりました。

この日は、先日まで続いた雨も止み、秋晴れの青空が広がる最高のコンディション。
グラウンドには笑顔と歓声があふれ、どの試合も和気あいあいとした雰囲気の中で進みました。

KAMOラグビースクールからは3チームが参加。
日頃から一緒に練習している仲間と力を合わせ、最後まで全力でプレーする姿はとても頼もしく、見ている私たち大人も元気をもらいました。
勝ち負けにこだわるよりも「楽しむ」ことを大切にした大会ということもあり、子どもたちの表情は常に笑顔。



仲間を応援する声や、ナイスプレーを讃える拍手がグラウンドいっぱいに広がっていました。
さらにこの大会では、スクール生だけでなく、日ごろ子どもたちを支えてくださっている保護者の皆さんもプレーに参加。
普段は応援やサポートの立場にいる保護者の方々が、実際にボールを持って走り、パスをつないでトライを目指す姿に、会場は大盛り上がりでした。
まさに「ラグビーはみんなで楽しむスポーツ」だと実感できるひとときとなりました。
大会後半には「キックニアピン大会」も行われました。
全員が真剣な表情でゴールを狙い、距離感と方向を見極めながらキック!
惜しくも外れる場面には笑い声が響き、見事ニアピンを取った時には大きな歓声が上がりました。
子どもも大人も関係なく、同じフィールドで競い合い、楽しめたこの企画は、参加者全員にとって良い思い出になったはずです。


主催いただいた岐阜県ラグビー協会の皆さま、本当にありがとうございました。
そして、交流してくださった岐阜清流レディース、関ラグビースクール、岐阜ラグビースクール、大垣ラグビースクール、各務原ラグビースクールの皆さん、楽しい時間を共有していただき感謝申し上げます。
今回のタッチラグビー大会は、ラグビーの魅力を再確認できるだけでなく、世代や立場を超えて「仲間と一緒に楽しむ喜び」を感じられる大切な場となりました。
KAMOラグビースクールとしても、この経験を次の活動にしっかりつなげていきたいと思います。





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