
2/22(土)朝から大雪に見舞われましたが、KAMOラグビースクールは金山小学校の体育館で、岐阜県大会に向けた最後の練習を行いました。
雪による悪天候にもかかわらず、選手たちは気持ちを切らさずに練習に励みました。
翌日の岐阜県大会は、今年を締めくくる集大成の大会であり、KAMOラグビースクールの子どもたちが一年間の努力を試す大切な舞台です。
練習には、3年生以上の選手が集まり、これまでの成果を確認し、さらなる成長を目指して最後の調整を行いました。

中学年(3年生・4年生)は、これまで取り組んできた「コンタクト」の仕上げとして、コーチを相手にタックルを繰り返しました。
タックルはラグビーにおいて非常に重要な技術であり、選手たちは気合を入れて挑みました。
コーチの指導のもと、子どもたちは自信を持ってタックルに挑戦し、身体と心を鍛えました。
この瞬間、子どもたちの表情には大会に向けての闘志があふれており、その姿に親たちも心から感動していました。

高学年(5年生・6年生)は、チームとしての連携プレイを確認しました。
ラグビーは個人の力だけでは勝てません。
チーム全員が同じ目標に向かって協力し合うことが重要です。
この練習では、パスやスペースを見つける動きなど、連携プレイを徹底的に確認し、全員が一丸となる意識を高めました。

練習の最後には、6年生が大会に向けての意気込みを語りました。
「絶対にベストプレイをして、勝利を掴む!」と力強く誓ったその言葉に、選手たちの決意と団結の気持ちが表れていました。
これまで支えてくれたコーチや保護者への感謝の気持ちも忘れず、子どもたちは一歩一歩成長してきたことを実感しているようでした。

保護者の皆様にとって、この大会はお子さんたちの努力の結晶を見守る特別な瞬間です。
普段は見せない一生懸命な姿を、ぜひ会場で応援しながら見届けてください。
KAMOラグビースクールの子どもたちは、これまでの練習を信じ、仲間と共に最高の結果を目指して戦います。
皆様の温かい応援が、選手たちの力になります。
大会当日は、きっと素晴らしい試合が繰り広げられることでしょう。
子どもたちの成長した姿を、ぜひ楽しみにしていてください!
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